仕事の裏話など少し変わった切り口で情報を発信していきたいと思います。それでは、ご覧ください。
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経験記述では、まず市販の参考書を買って読んでみるのですが、当然丸写しでは駄目で、 これは文章のレベルと構成の仕方を参考にする程度です。
次に、自分の経験した中でなるべく苦労した現場を思い出し、残っている資料を 探して、文章を考えます。過酷な現場をいかにして切り抜けたか、読み手を惹き付けるような、面白い文章というと変ですが、最後まで飽きさせずに読ませる文章構成を心がけました。
お盆休みの時期に最初の文章を書いたのですが、それから、いかに面白く、いかに分かり易くを追求しながら書き直し続け、試験直前まで文章の改良をし続けました。 書いた文章は一日経ったあと改めて自分で読み返すと、おかしい点や分かりづらい所に 気づくので、その都度赤ペンで書き直したりしていました。
いい文章を書くコツは、毎日書いて読んで書き直し続けることだと思います。 本番までに計20回程度書いて、書き終わるまでの時間も測りました。経験記述だけで大体35分位かかります。
次回は試験当日についてです。